ホーム 法人概要 見学・通所 アクセス お問い合わせ

■所沢どんぐりの家
■コミュニティサロンどんぐり
■所沢こぶしの家
■地域生活支援センター所沢どんぐり

椎の木会
家族会
自立支援センターどんぐり
求人情報
自立支援センターどんぐりグループの概要

○どんぐりグループは「自立支援センター」づくりを遠距離目標にした地域活動を展開し30週年を迎えます。 その原点は昭和57年に東久留米市に創設された「蒼空会」の活動理念・目標にあります。
その活動目標は、家族(会)の願い「1日でも早く・1人でも多く」の方々の病院からの退院促進であり、 そのために必要とする地域の受け皿(作業所・生活ホーム等)づくりを原点とし、先ずは当事者としての 自分たちの為しえる最善を尽くすことを活動指針としています。
○現在の自立支援センターづくりの活動は、2つの家族会(蒼空会・所沢蒼空会)と
2つの社会福祉法人(椎の木会・所沢しいのき会)を推進主体者として、病を持たれた
方々が地域での生活を自由に且つ安心して過ごせるように就労・生活・相談支援等の各領域で 「地域生活包括支援ネット(自立支援センター)」 の構築を目指しています。
○地域との向き合い方
 これまでに5回の地域反対運動を体験し、その都度大きな衝撃をうけ、翻弄され、計画挫折等の痛体験から 学び得た「社会交流(挨拶交流)の日常化」を事業活動の基本としています。地域の理解を得るために必要なことは、 日常的な挨拶交流の継続にこそ活路(違和感の除去・親近感の醸成)が見いだされること。その交流場面を 日常的に一つでも多く創出するために、事業所の地域での小規模分散を図り、ベーカリーショップや喫茶室等 のお店での接客販売(待ち型)やお弁当の配食・不用品回収事業での戸別訪問や移動販売車での街かど販売等 (出向・訪問型)の事業を積極的にネット展開し、日々新たなお客さんをお迎えして、こんにちはどんぐりです、 いらっしゃいませ、ありがとうございます、と奮闘しています。
○今後の事業課題
イ 高齢者対応事業 高齢者生活支援施設の模索・開設
ロ ACT事業の制度化 医療・アウトリーチ機能の確保・緊急時対応
システムの模索・構築等

自立支援センターはいまだ未完成・夢の途中です。
今後とも皆様方のご支援を戴けますよう心からお願い申し上げます。


Copyright (C) 2014 社会福祉法人所沢しいのき会. All Rights Reserved.